「明日を創る技術の東芝」このフレーズは今まで何度、耳にしたことだろうか。
日曜夜の長編マンガの影響だろうか。
TOSHIBAというロゴもHITACHIと並んで親近感を味合わせてくれる。
それだけ東芝は私たちの生活の中に知らず知らず溶け込んでいったのだろう。

それもそのはず。
冷蔵庫、洗濯機、掃除機、炊飯器など国産第一号はすべて東芝がやってくれたからだ。
これだけ生活に溶け込んでしまえば、製品に対する苦情や故障、修理など幾度となく繰り返されてきたのだろう。
そうしながら共に成長してきたと言えるのでないだろうか。

ネット上で故障の原因を確認できる

東芝製品に代表される白物家電の修理サービスは、インターネット上で確認することができる。
故障診断を行い、修理に出さなくても直る場合は意外とあるものだ。

例えば液晶テレビにしても、映像が映らないから修理と決めつけるのは早い。
B-CASカードを入れていないのかもしれない。
住所設定、郵便番号の設定をしていないのかもしれない。
新しく購入した液晶テレビは線をつなげればすぐに視聴できるものではないのだ。
とは言え、購入して嬉しさのあまり半分興奮状態で説明書などゆっくり読んでいられない気持ちは、誰にでも理解できることだろう。

洗濯機においても、配達してもらい取り付けてもらい、ところがいざ洗濯となるとどこのボタンから押せばいいのか、半分興奮気味で肝心な電源を入れていなかったなどは、ないようでよくあるパターンなのである。
あらゆる白物家電製品は現在もなお日進月歩に進化を続けており、取り扱いはじめは冷静に心がけることが必要だろう。

エアコンにおいては室内機の故障を音別で紹介しているのはとても分かりやすい。
「ジージー」「シャー」「パチパチ」などの高い音ならプラズマイオンチャージャーのトラブル、「バサバサ」「ゴーゴー」「ブーン」など、唸るような音の場合はフィルターや熱交換器の汚れ、といった形で音別で紹介されているのはとても分かりやすい。
リモコンやランプ点滅のエラーについても確認できるので、大まかな故障の原因はサイト上で確認することができる。
もちろん正確な故障の原因は分からないこともあるが、その場合は業者を呼んで対応してもらえばよいだろう。
エアコン故障は見積もり時に修理ができないことも多く、修理日が別になることも多いので自分で対応できる故障を見つけられるのはありがたい。

取扱い説明書のダウンロードも可能

東芝の製品はWEB上で取り扱い説明書のダウンロードが可能である。
また修理の依頼は購入先である販売店もしくは量販店に直接問い合わせた方がいい。
しかしそれには時間を費やしてしまう。
東芝ではWEBで修理の受け付けを行っている。
また電話やファックスなどでの問い合わせや東芝ストアー、サービスステーションの検索もできるので、どうしても直らない場合は問い合わせた方が無難である。
東芝の家電修理サービスとして、東芝コンシューママーケティングは専門的エンジニアの集団である。
東芝製品での相談は一番頼りになるのかもしれない。

東芝の創業は古く、明治8年にまでさかのぼる。
社名は時代と共に変革してきたが、正式に東芝となったのは1984年、昭和59年、つまりつい最近なのである。
古い歴史を持ちながらも常に新しさを失わない、そんな精神が日本的と言えそうだ。