数年前に東芝(TOSHIBA)のテレビを購入しました。
当時はちょうどアナログ放送から地上デジタル放送へ切り替えの時期で、日本中の家電量販店がテレビ商戦を繰り広げていたのを覚えています。
そんな時期だったので、これを機に我が家にも大画面テレビを、と思い、家電量販店で購入したのが現在我が家に置いてある東芝のテレビだったのです。
しかし最近になって、そのテレビが何だか調子が悪くなってきました。
映るチャンネルと映らないチャンネルがあるのです。
そこで購入した家電量販店に修理を依頼したのです。
数日後に修理業者が家に来て、点検をしてくれました。
なんだかいろいろとチェックをしていましたが、どうやらテレビには問題がない、とのこと。
原因はどうも、テレビそのものではなくアンテナかケーブルらしいのです。
電波が弱まっているため、チャンネルによっては映らない、という状態でした。
もしもケーブルならば簡単な修理で済むのですが、アンテナだと後日改めて修理する必要があるとのことでした。
屋根に上る必要があるからです。
でも結局、アンテナケーブルに問題があっただけで大した修理は必要ありませんでした。
業者の人がいろいろと教えてくださり、もしも今度同じような症状があらわれたときは私自身で治せそうな感じです。
今回はテレビそのものの修理だったり、アンテナの修理だったり、大掛かりな修理にならずに本当に幸いでした。
今後もそのような大きな故障にならないように、テレビもケーブルも定期的に点検してゆきたいと思います。